こんにちは!今回は「24時間テレビ47」について、ちょっと辛口なコラムを書いてみるね。
8月31日から9月1日にかけて放送された「24時間テレビ47」だけど、終盤の「PART10」で平均視聴率が19.7%もあったんだって。正直、なんでこんな番組がまだこんなに見られてるのか、私には理解できないんだけど…。全体の平均視聴率も世帯12.5%って、まだまだ根強い人気があるのかもしれないけど、それって本当に喜ぶべきことなのかな?
内容分析:
- 視聴率の高さ:19.7%という数字は視聴者の関心の高さを示すが、それが番組の質や意義に直結するわけではない。
- 過剰な感動演出の問題:感動的なシーンを利用して視聴率を稼ぐ手法は、一時的な感情を引き出すだけで、社会的な変革にはつながらない可能性が高い。
- 批判され続ける理由:寄付金の着服問題や番組の意義に対する疑問が根強く、SNSでの批判が絶えない状況が続いている。
だって、瞬間最高視聴率を記録したのも、やす子さんが募金マラソンをゴールする瞬間で25.4%。感動的なシーンってことで視聴率が上がったんだろうけど、それってただ視聴者の感情を過剰に刺激しているだけじゃない?視聴者が涙を流して「いい話だった」って思っても、それで何かが変わるわけじゃない。感動して終わり、みたいな。
しかも、この24時間テレビには常に批判がついて回るんだよね。昨年11月には鳥取市の系列局で寄付金の着服問題が発覚して、これってチャリティー番組として致命的なことだよね。でも、それでもまだ続けてるって、日テレはどんだけこの番組に執着してるの?一方で、SNSでは「もうやめればいいのに」って声も多いのにさ。
なんでこんなに批判されても国民はこの番組を見続けるのか、本当に不思議でならない。もしかして、テレビが絶対正しいって信じてる年配層が支えてるの?でも、それってかなり危険なことだと思う。だって、テレビが伝えることがすべて真実じゃないのに、それを鵜呑みにするってどうなの?ネットでいろんな意見が出てるのに、そこに目を向けずにただテレビに依存してる感じ、もう時代遅れじゃない?
内容分析:
- 視聴者の信頼:テレビを絶対的に信頼している年配層の存在が、番組の視聴率を支えている可能性がある。
- 批判的な視点の欠如:視聴者がテレビの情報を鵜呑みにしてしまうことで、批判的な思考が育たないリスクがある。
- 時代遅れのメディア依存:ネットでの多様な情報に目を向けず、テレビだけに依存する視聴者が多いことは、情報リテラシーの欠如を示している。
今回のマラソン強行開催も、「これって炎上商法狙ってる?」って感じたよね。台風の影響で中断するかもって言われてたけど、結局やっちゃうんだもん。やっぱり話題になればなんでもいいって思ってるのかな。でもそれって、視聴者をバカにしてるってことじゃない?
こんな番組にまだ影響力があるなんて、本当に残念だなって思うよ。私たちの世代はもっと情報に敏感で、自分で考えて判断する力を持たなきゃいけない。テレビが言ってることがすべてじゃないし、批判的な視点を持つことってすごく大事だよね。
というわけで、今回は「24時間テレビ47」についてちょっと辛口に語ってみたけど、みんなもぜひ考えてみてね。なんでこんな番組がまだ続いてるのか、そしてそれに対して自分がどう思うのか。大事なのは、自分の頭で考えることだと思うよ!
では、また次回も楽しみにしててね!
※画像やイラストは全てBing Image Creatorが作成。
※参考サイトhttps://news.yahoo.co.jp/articles/98673eb0d6031e5c9ba6dfcda5c8b6d2ac6f9c7d