こんにちは、みんな！今日はちょっといつもと違うお話をするよ。日経平均株価がめっちゃ下がってるんだって。実は、これ、2024年8月5日の午後のことなんだけど、日経平均株価が連続して急落して、一時4600円も下がったんだって。これは今年初めての低い値段を下回っちゃったんだよ。これってブラックマンデーを超えるんだよ。みんなが売りに走ってるから、株価がどんどん下がってるみたい。
先週の金曜日の終値（終わりの値段）から見ると、すごい下がってて、2023年の年末の値段をも下回っちゃったんだよね。これまでの上がりが全部帳消しになっちゃったみたい。なんだか、市場の混乱がまだ続いてるみたいで、もっと下がるかもしれないって言ってる人もいるんだ。
7月のアメリカの雇用統計（仕事のデータ）も予想より悪かったんだって。だから、みんな不安になってアメリカの株も下がったみたい。それが東京市場にも影響を与えたんだよね。円の値段もドルに対して上がっちゃって、1ドル=142円台になったんだって。これは約7カ月ぶりの高い値段なんだって。
専門家の人が「145円くらいを想定してた日本企業にとってはこの円高は痛い」と言ってるよ。投資家たちはこれでさらに株価を下げちゃうかもしれないって心配してるみたい。
日経平均のボラティリティー・インデックス（VI）っていうのがあるんだけど、これは株価の変動を示すものなんだって。それが一時50台に急上昇しちゃったんだ。これは新型コロナショックのとき以来の高い値なんだって。みんな売りに走っちゃってるから、個人投資家も損しちゃってるみたい。
東証プライムの株価指数も大きく下がって、日経平均の下げ幅は2日間で一時5000円を超えちゃったんだ。専門家さんは「投げ売りが広がってるから、短期的にはもうすぐ終わるかも」って言ってるみたいだけど、どうなんだろうね。
あと、東証株価指数（TOPIX）も一時8%も下がっちゃったんだって。大阪取引所は「サーキットブレーカー」っていう取引を一時中断する措置を取ったんだって。これは2011年の東日本大震災以来のことだよ。日経平均株価の先物も取引が一時停止されたんだって。これは2016年のブレグジット以来のことだって。
銀行株も大きく下がって、三井住友フィナンシャルグループは一時16%も下がっちゃったんだ。三菱UFJフィナンシャル・グループやみずほフィナンシャルグループも大きく下がってるみたい。
市場ではみんなが売りに動いてるから、価格が下がってるって言ってる人もいるんだ。専門家さんも「個人投資家が売ってるから価格が下がってる」と言ってるんだよね。
でも、別の専門家さんは「バリュエーションで見ると、今は割安感があるから下げ止まってもおかしくない。でも、アメリカの株がもっと下がると日本株も連れ安になるリスクがある」って言ってるんだ。アメリカの経済が悪くなったら、また緊急利下げとかがあるかもしれないし、ドル安・円高が進むと日本株には悪い影響が出るんだって。
東証プライムの売買代金もすごいことになってて、5日の午前中だけで3兆6034億円も取引されたんだって。これは5月31日以来の大きな額なんだって。
みんなが売りに走っちゃってるから、年金勢も動きづらいみたい。5日がセリングクライマックス（売りの最終局面）になるかもしれないけど、今はまだ底が見えない状況なんだよね。
とにかく、今は株式市場がめちゃくちゃ大変な時期みたい。これからどうなるか注目していこうね！
また次回もいろんな話を紹介するから楽しみにしててね！バイバイ！
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※参考サイトhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0496aaf5b6a2df1fb5c44ca365bf1bd779989fc7