人類は 月 になぜ行かないのか?

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 月 をキーワードにすると色々な話が出てきます。

月 って不思議だと思いませんか?そもそもアポロ計画からすでに50年経つのに人類は再度月に向かおうとしません。ポルノグラフィティもこの疑問を歌ってます。一体なぜでしょう?

ヒントはこの写真です。

(NASA / Bill Anders – http://www.hq.nasa.gov/office/pao/History/alsj/a410/AS8-14-2383HR.jpg)

月面から見た地球です。この風景を自分の目でみたら何を感じるでしょう?

虚空に浮かぶこの星に70億人が暮らしている。国境や貧富の格差って何なんだろう…そしてそれを見ている自分の存在は…などと色々考えた末、僕ならば感極まって多分泣きます。そして人類は一つなんだと強く思うでしょう。

しかし…しかしなのです。

国境や貧富の格差で儲けている人がたくさんいます。

国境がないと、そもそも戦争がおきません。だって同じ村なら内戦しません。

国境がないと、貿易ができません。だって同じ村なら物々交換で成立しちゃいます。貨幣制度もいらないです。

つまり、月から地球を見てしまうと、政治経済の根底が揺らいでしまうのです。そして月に行くにはお金がかかります。そりゃ国家予算つぎ込んで月にいってみたら、国家はいりません思想になって戻ってこられては、政治家として困ります。

このまま人類は今の政治経済の檻の中で一生を過ごし、死んでいくのでしょうか?そこに一人の男が立ち上がります。

「火星に行こうと思います」(by イーロン・マスク)

でも何故火星なの?月じゃだめなの?

さぁ、ここからが本題です。

今から書くことを人にいうと電波扱いされるのですが、ここは研究員のブログなのであえて書きます。

「月は人工物で地球を見守っています」(by 研究員)

月を人工物だと思う理由を列挙します。

■月の裏側が地球から見えないのが怪しい。

一般向けの理由が詳しく載っていますが…

月がいつも表側を地球に向けているのは、月が地球を一周する間に、月も1回転しているからだよ。月はほぼ27.3日かけて地球を一周する。これが公転周期。月が回る自転の周期も約27.3日で、ぴったり合っているんだ。

「ぴったり合っているんだ」と一言で片付けてますが、そんな偶然が簡単におこるわけがない!と普通思いませんか?ぴったりですよ?この無限に広がる宇宙の中で「ぴったり」が眼の前でおきますか?

普通に考えたら「人為的に(人工的に)操作して公転周期をあわせている」って考えませんか??

■日食がおこるのが怪しい。

一般向けの理由が詳しく載ってますが…

太陽と月の見かけの大きさがほぼ等しいために日食は起こりますが、

「大きさがほぼ等しい」と一言で片付けてますが、そんな偶然が簡単におこるわけがない!と普通思いませんか?ほぼ等しいですよ?この無限に広がる宇宙の中で「ほぼ等しい」が眼の前でおきますか?

普通に考えたら「人為的に(人工的に)操作してほぼ等しい場所に調整している」って考えませんか??

■竹取物語が怪しい

解説がこちらに詳しく載ってますが…

『源氏物語』に「物語の出で来はじめの祖(おや)なる竹取の翁」とあるように、日本最古の物語といわれる。

「日本最古の物語」と一言で片付けてますが、何故最古の物語が「月」なんですか?おまけに「最後は月に帰っていく」オチってどういうことですか?誰かから吹き込まれたんですか??何かのプロパガンダですか???

などと東京ディズニーランドで満月を見ながら考えました。

というわけで「人類は月になぜ行かないのか?それはアポロ計画で月が人工物であると気付いてしまった」という雑誌ムーに載っていそうな結論で締めたいと思います。