ブロガー になるには、1000文字書かなきゃいけないらしいです。
訳あって ブロガー を目指して今日(2018年8月13日)からブログを書いて見ようと思います。
1000文字と言ったら、原稿用紙が200文字なので5枚書けば良いということになります。
今ここで50文字くらいなので、この10倍かと考えるのか、あとたった950文字と考えるかで、僕のブロガー人生が決まるのであれば、あとたったの950文字と考えるのが良いに決まってます。
人間経験を重ねると、若い頃には考えもしなかった異変が訪れます。
僕の場合は「ゲームがしたくなくなる病」と言うとんでもない病気に侵されました。
僕はゲームとともに成長したと言っても過言ではありません。そのゲームがしたくなくなるのですから、この人生、残りはどうするのかと悩むことは当然の帰結です。
そこで出会ったのが「このブログ」です。
そこには好きな事をしてブログを書くだけで月間100万円が稼げるという夢のような言葉が並んでいます。さらに、ドメインの取り方、SEO対策されたワードプレスの構築のやり方などが全て載っているという大盤振る舞いっぷりです。
全ては模倣から始まると言います。
「このブログ」を丸パクリしたこのブログが、月間100万円稼ぐことが出来るか是非お付き合いください。
と、ここまで600文字です。あと400文字、頭を使って書かねばいけません。
という訳で、このブログの名前について書きます。
本当はブログの名前を「余命半年」にして、人生の有限感や悟りについて色々書こうと思ったのですが、このブログがメジャーになった時に、「余命半年の編集者さんじゃないですか!お元気ですか?」と会う人みんなから呼ばれる事を想像して、最初は超安易な「VRの未来」に変更しました。なぜならVRが大好きだからです。そしてこれなら半年で死ぬことはなくなります。しかし下記の投稿を書いたらこの名前にしなければならないと勝手に思ってしまったのです。
そして、何故ここまで言葉にこだわるかというと「言霊はある」と信じているからです。
「言語が思考を支配する」
映画「メッセージ」は、プロモーションでお菓子のばかうけを使い、一瞬お茶目な映画かな?と思った人を奈落の底に突き落とす超ハードSFです。この映画の中では「言語が思考を支配する」という興味深い話が出てきます。
つまり事象があるから言葉があるのではなく、言葉があるから事象があるという話です。言霊という言葉がなければ「余命半年」に怯えて過ごす必要がない訳ですが、言葉があるからこそ事象がある、とも言える訳です。
ここまで読み返してどこに着地させればわからなくなってしまったので、
唐突に今日の投稿は終わりにします。何故ってノルマの1000文字を達成したからです!